ワキンナクラブ アカアシガメ・らんぽさんのお引越し〜2016・秋〜 |
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2016年 10月 22日
日に日に秋が深まり ワキンナ地方北部からは 紅葉の便りが届いています🍁 ワキンナクラブにようこそ! ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 本日、表題のとおり アカアシガメのらんぽさんが ♪(*^^*)祝・新居にお引越し・祝(*^^*)♪ そのことを記録する前に 次いでだから早めの定期検診です(^ー゜) それでは撮影からです! それでは計測です! 前回、10月1日、甲長155mm、体重547g 今回、10月22日、甲長163mm、体重643g この20日間ほどで、甲長+8mm、体重+96g 我が家では”南米チームは秋育つ” その伝統が守られております♪ 昨年春にブラジルCBとして、ワキンナクラブにやってきたらんぽ。当初は70mmほどのベビーでしたが、順調に成長しております。甲羅の形成もまずまず。この子、ブラジリアンチェリーヘッドなのですが、イエロータイプですね。大きくなるノーマルタイプのアカアシガメもこれくらいの色味が多く、成長に従って赤くなってくることが多いようです。この子も鮮やかな黄色から徐々に赤みがかってきています。そろそろ様々なアカアシガメのバリエーションを学術的に整理してみるとおもしろいのではないかと思い期待!前回書いたとおり、ドワーフタイプのアカアシガメの甲長はおよそ220〜300mm程度とのこと。らんぽがどこまで大きくなるかまだわかりませんがまだまだ成長しそうで楽しみです♪ずっと広いケージに引越しさせようと思っていたのですが、多忙にかまけて今日になってしまいました。60オールグラスという狭い環境で申し訳なかったm(_ _)m もっとも夏場は広いキングタライで過ごすことが多かったのであまり不便させなかったと思いたい(^_^;) それではらんぽさんの ご新居のお披露目でございます(≧∇≦) こんなワキンナマスターですからDIYは諦め 知人に頼んで作ってもらいました(^_^;) 幅900×奥行450×高さ390 底面は防水処理してあります♪ 前面は薄いアクリルをとりあえず使用 我が家には900水槽台が 3台も余っているのですが なんとなく見た目を重視して 中古ですがオークションで競り落とした 頑丈な水槽台を導入してみました♪ これが3階まで担ぎ上げるのに しんどい、しんどい(^_^;) 左奥に100Wエミートヒーター♪ 右奥に80Wハイパーサン♪ 大きめのバットを水入れに使用 上部は金網になっており開閉出来ます そこに暖突L、右上には450紫外線蛍光灯を設置 床材は大きさの違うココナッツクラッシュを混ぜたもの♪ とまぁ最低限のものを揃えた新居ですが、1週間ほど試運転して温度や湿度をチェック。あとはらんぽが実際暮らしてみて、そのアンバイを伺いながら微調整しようと思っています。やはり水槽より温度、湿度管理が俄然しやすく、前面が引き戸になっているのでバットの水入れも簡単に掃除できるし、床材の交換もしやすそうです。バスキングライトに、これも在庫が余っているから使っただけのハイパーサン、ちょっと明るいですが、ワキンナ地方は寒いので日中の保温によいけど、らんぽには眩しいかな?と思ったのですが案外平気そうなので様子をみてみます。この子、シェルター入らないし。アカアシガメは森林性のリクガメで、いつも紫外線が必要というタイプではなく、選択的に光を浴びるのが好きなんですよね。以前リクガメを多く飼育していたころ、まだ若かったので自作の木製ケージを種類毎に、そして機能毎に幾つも作りましたが、この形がワキンナマスターには管理しやすいです。でも木製ケージも120が限界。それ以上だとかなりの重量だしメンテも大変、と個人的には思っていて、そうなったら部屋毎暖めて広々としたスペースで暮らすほうがいいのでしょうね。ともあれらんぽには少し広くなった住まいで多少居心地がよくなったかな?と思いたいです。 導入すると、ちょっとビビって隅で固まる(^_^;) 2分と経たずに慣れてあちこちマーキング♪ アクリル窓は濁るけど保温性はよい♪ 次いでに屋上でのらんぽさんもどうぞ♪ 来週辺りは無骨野武士カメ集団の キングタライに断熱材巻こうかな? 冬支度万全にして備えましょうね(^ー゜) それではまた来週( ´ ▽ ` )ノ 記録 らんぽの甲長/163mm 体重/643g
by walkinaclub
| 2016-10-22 13:33
| カメ アカアシガメ
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