わきんなくらぶ カンムリヤマガメ♂ディアの成長 〜2017年2月〜 |
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2017年 02月 04日
もう2月、如月ですね! 立春を迎え、少しづつ日が伸びてきました 今日は麗らかなお天気 春の訪れを感じています♪ わきんなくらぶにようこそ! ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ さあ!今日の健診はこちらです!! カンムリ貴公子こと、カンムリヤマガメ♂のディアです♪ わきんなますた〜的にはディアは世界一美男子にしか見えません! 親の欲目とわかっちゃいるがッ!(^_^;) でもでも男前と信じてやみません♪ それでは撮影からまいります!! 美しさの基準は数あれど… やっぱり君は最高にいいオトコだ…❤️ 飼育環境はかわりなし♪ 120キングタライ、外部ろ過用ポンプで水を回しています 150Wのサーモヒーターで水温26度 レンガの陸地、甲高の2倍ほどの水深 フルスペクトルの蛍光灯にハイパーサン100W 最近は週3回、カメプロスのみの給餌 よく食べ、相変わらずよく盛っています(^_^;) 計測結果ですが… 前回10月15日、甲長・177mm、体重・699g 今回2月4日、甲長・178mm、体重・718g この3ヶ月半で甲長+1mm、体重+19g やはりこの子はほぼMaxサイズまで成長したかな? リクガメメインのわきんなくらぶで今や例外的な存在になっているカンムリ貴公子・ディア。わきんなますた〜が歳をとって、あっちが痛い、こっちがかゆいと不具合も多いため、大勢のミズガメを次世代に託したことはご存知のとおりですが、ディア、彼の存在が唯一わきんなますた〜は本来ミズガメの人だ、あるいは、だった、ことの証として今も実存しています。正直に申せば、この子もよいオーナーさまに恵まれるなら託そうと思っていたのですが、ご縁がありませんでした。と同時にこの子は貴重な国内CBで、本当におチビのベビーから育て上げ、しかも年中盛っている優秀なお婿さん候補、しかもわきんなますた〜はこの美形を偏愛しており今もそれは続いているのです。何度でも繰り返しますが、彼はカメさん多しといえども屈指の美男子であり、性格も明るく、非常に懐っこく、病気ひとつしない健康優良児で、本当にいうことない素晴らしい子です。 アメリカヤマガメといえば昨今オアハカ、コリーマといったルビダさまことルビダヤマガメ軍団がじわりじわりとマニア諸氏の心を奪いつつあります。ルビダさま…初めてみたときはチャイナの至宝ハコガメであるマッコードハコガメにマヤやアステカのエッセンスをたっぷり注いだようなあのエキゾチックで美しい幻のアメヤマ…誰でもググッとくるはずですよね。飼育は簡単とはいえず、手練のマニアも苦心なさっておられるようですが、ペアリングがうまくいったという話も聞こえてきます。これほどの美貌とエキゾチックな魅力溢れるグループにもかかわらずこれまでなぜか振り返ってこられなかったアメヤマ…これがいっときのブームで終わらないことを望んでやみません。大見栄を切って申せば、正直ルビダさまだけじゃアメヤマブームはブームに終わりそうですが、それを舞台裏で支えるのが、何を隠そう「カンムリ貴公子」だと信じておりますo(^_-)O 以前も書いたとおり、カンムリヤマガメは知る人ぞ知るベネズエラの汽水湖であるマラカイボ湖に流入する淡水河川の上流のみという極めて限定的な分布域にしか生息しません。つまり世界的には極めて希少な種といえます。現地の個体数もさほど多くなく、日本へまとまった数で輸入された時はマニアも驚いたものです。で、このカンムリヤマガメ、ちょっとクセのあるアメヤマですから、どんなふうに飼育したらいいんだろうということになりましたが、結果は簡単で「フツーに水飼育でOK」。いやそれどころか「陸場多めでも飼える」。しかもビビりが多いアメヤマ、コヤツもそうなんじゃないの?という大方の予測を見事きれいに裏切る懐っこさ。現地で馴育されてから送られたんじゃないの?というのも邪推ということが判明。どういうわけかカンムリヤマガメはクサガメみたいに物怖じせず早くに人に馴れる種なんですよね。立体的な活動も活発で見ていてもおもしろい素晴らしいカメさんです♪美形でおもしろい、慣れるのも早い、丈夫!いうことなしのアメヤマ一押しです! それでは別カットもご覧ください! 室内でも撮ってみたのですが ご飯ねだっちゃって、こんな感じです(^_^;) こんなかわいいヤツですから 今しばらくわきんなくらぶで大事にしようと思います♪ ちょうどいいお嫁さんがいたら お婿に出すか、お嫁さんを迎えるか考えます! 情報宜しくお願いしますm(_ _)m それではまた来週( ´ ▽ ` )ノ 記録 カンムリヤマガメ♂ディアの甲長/178mm 体重/718g
by walkinaclub
| 2017-02-04 14:11
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